逆マーチンゲール法とは何か
オンラインカジノの攻略に関する情報ページを見ていると、逆マーチンゲール法と呼ばれる攻略法があることもわかります。
マーチンゲール法の逆を行く方法ということは、勝っている時にベット額を倍にする方法となるので『逆マーチンゲール法』という意味にはなりますが、正確な攻略法の名前としては「パーレイ法」と呼ばれています。
マーチンゲール法とパーレイ法は真逆のこと
マーチンゲール法を使う場合は、負けている時に使います。
負けている時に倍にしてゲームをプレイすると、勝った時に負けた分も回収できるメリットが生まれますので、これならリスクを軽減できると判断できます。
実際にリスクを減らせる方法として使いやすいので、多くの人からいいとされている方法です。
使っているユーザーの中には、ルーレットでのリスクを減らすために実施している場合もあります。
一方でパーレイ法は、勝っている時に倍にする方法です。
マーチンゲール法は負けているときでしたが、的中したら倍にしてゲームをスタートして、どんどん利益を増やしていく方法です。
こちらは外れてしまうと損失が出てきますので、連勝を軸にしなければならないのです。
かなり連勝していかないと利益が出ないので、失敗しないように気をつける必要があります。
逆マーチンゲール法と呼ばれるのは
パーレイ法という名前が付いている中、逆マーチンゲール法という名称で利用されているのは、マーチンゲール法が有名だからです。
パーレイ法よりもマーチンゲール法の名前が知られているので、マーチンゲール法を使っていればわかりやすいと判断されます。
サイトによっては逆マーチンゲール法としていることも多いので、間違えないように気をつけてください。
呼び名が変わっていても、行っている方法はパーレイ法であると思ってください。そしてリスクを高める可能性もあるので、マーチンゲール法との違いを考えて、利用するかどうかをしっかり判断するのです。
パーレイ法は3倍にできない
マーチンゲール法には、3倍にする手法が採用されており、実際に利用するとかなり増やせる可能性もあります。
しかしパーレイ法では3倍にできません。逆マーチンゲール法と書かれていても、マーチンゲール法とは異なる点があります。
倍率を増やせるのがマーチンゲール法と考えてもいいでしょう。
負けている時に増やすなら何倍でも構いませんから、どれくらい増やしても当てれば利益になると考えられます。
使う際は多めにオンラインカジノに入れておこう
手法としてもかなり多くのお金を使う可能性のあるパーレイ法は、とにかくオンラインカジノに入れている金額が多いほうが有効になります。
足りないと連勝した時にお金を増やし続けることができず、強制的にストップするような形になってしまいます。
折角得られている連勝のチャンスを、お金が足りないだけで不可能にすることはかなり駄目なことですから、より連勝のし易い状況を作り出すことが大事です。
10ドル以下の状態でスタートは止めよう
入金されている金額が10ドル以下となっている場合は、オンラインカジノでパーレイ法を続けてもマイナスが生じることもあります。
そもそもパーレイ法は、外れてしまうと強制的に1ドル減ってしまうことになり、ドルの額を増やしている場合はより多くの損失を計上することになります。
1ドルからスタートしているからこそ、ある程度リスクは小さくなりますが、スタートする金額が小さすぎるのはマイナス材料が多いです。
10ドルくらいは入れておかないと、足りなくなってゲームをプレイすることが難しい傾向もあります。
やはりゲーム自体をプレイしやすいものとするためには、なるべくオンラインカジノに入れている金額は多めにした方がいいです。
100ドルくらいは持っていたほうがいいですし、より多くの金額を入れてパーレイ法をスタートするなら、多く入れておくことはリスクを軽減できます。
1000ドル以上は必要なし
パーレイ法は、勝った時に発生する金額で更にオンラインカジノにつぎ込む方法ですから、1000ドル以上持っていないと駄目なことはありません。
マーチンゲール法なら、1000ドルは最低でも確保することが条件となりますが、パーレイ法は100ドルでも全然問題はなく、むしろ連勝をするために100ドルくらいは持っていた方がいい程度です。
勝っている時に発生する金額を次々と入れることになりますから、損をするのは初回に使った金額だけとなり、それ以上のソンをすることは基本的にありません。
明らかに損をしそうなイメージを持っていますが、負けない限りは損失を計上をすることもありません。
沢山入れていることは、オンラインカジノで無駄遣いをする可能性もありますので、あまりいいことではありません。
1000ドル以上を入れる必要はないので、最低限の数字は100ドルくらいに設定して、あまり多く残しておかないようにします。欲を出してしまう要因を生むので、最初は小さいほうがいいでしょう。